Posts Tagged ‘趣味・実用’

イギリス版・賢い暮しのアイデア [単行本] エリザベス ビューモント (著), 船戸 英夫 (翻訳), 石原 千代 (翻訳)

2014年2月13日 木曜日
イギリス版・賢い暮しのアイデア [単行本] エリザベス ビューモント (著), 船戸 英夫 (翻訳), 石原 千代 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより) あなたの家事百般に珠玉の助言。核家族化がすすみ、身近なアドバイザーは少なくなっています。「さあ、困った」「これはどうしよう」…そんなとき、イギリス人おばあさんの知恵袋が、この“救急箱”に納まっています。 ...続きを読む

四季の英国紅茶 (中公文庫) [文庫] 出口 保夫 (著)

2013年10月15日 火曜日
四季の英国紅茶 (中公文庫) [文庫] 出口 保夫 (著)
英国における四季の移り変わりを、その時々の紅茶の楽しみ方と共に知ることができる一冊。著者は英国紅茶同好会会長にしてロンドン漱石記念館名誉会長の出口保夫氏。本書を彩る温かみのあるイラストは、著者の息子さんである出口雄大氏が手がけている。 目次は、イギリ...続きを読む

男の服 こだわりの流儀 [単行本] 落合 正勝 (著)

2013年6月6日 木曜日
男の服 こだわりの流儀 [単行本] 落合 正勝 (著)
本書におけるネット上の評判はあまり良いものではないようですが、個人的には故・落合氏の著書としていつも通りの楽しさで読み進めることができました。 『男の装い』をテーマに掲げたエッセイですが、 第一章”スクリーン上の服飾美学”/第二章”クラシックスーツ...続きを読む

男のたしなみ[単行本] 板坂 元(著)

2013年3月30日 土曜日
内容(「BOOK」データベースより) あなたは毎朝、スーツやネクタイ、ハンカチやベルトに靴など、身に付けるものを自分で選んでいますか?奥さん任せのままですか?もし奥さん任せにしているのなら、ぜひ本書をお読みください。男が着る物に拘るなんて…というのは...続きを読む

男の装い 基本編 (講談社文庫) [文庫] 落合 正勝 (著)

2013年3月14日 木曜日
男の装い 基本編 (講談社文庫) [文庫] 落合 正勝 (著)
ダンディズムやスーツに関して造詣の深かった服飾評論家の故・落合正勝氏が、絶対に失敗しないスーツ選びの秘訣や、ネクタイの色と長さ、靴やシャツのことなど、『男の装い』に関する様々な「基本」について語る、文庫オリジナル作品。 第一章ではクラシックスーツにつ...続きを読む

ハーディ・エイミスのイギリスの紳士服 [単行本] ハーディ エイミス(著) Hardy Amis(原著) 森 秀樹(翻訳)

2012年11月26日 月曜日
ハーディ・エイミスによる紳士服の本。 紳士服の変遷や歴史なども詳しく解説されている。スーツだけではなく、ネクタイやハットなどの小物類の話題も。 写真や挿絵は冒頭に幾つか掲載されているだけだが、これがなかなかに良い物ばかり。 内容(「BOOK」デー...続きを読む

板坂元(著):男の作法

2012年8月12日 日曜日
平素の気配りにも、ビジネスでの最低限のマナーや作法などにも対応できうる心構えを学べる一冊。日常生活の中でおざなりになりがちな、さり気ない気配りに関して今一度考えさせられる一冊である。 内容の大部分は、米国や英国と比較しての作法である場合が多く、日本国内に...続きを読む

ダグラス・サザランド(著):英国紳士 (英語オデッセイ別冊シリーズ)

2012年8月2日 木曜日
ダグラス・サザランド(著):英国紳士 (英語オデッセイ別冊シリーズ)
スコットランドの古城に住む、本物の英国紳士が書いた本だそうです。 紳士やダンディズム等に関する本は世の中に数多く出ているが、本物の紳士が書いたというところがポイント。 全編にわたって紳士のとるべき行動や生活の様子が、ユーモラスで軽快なタッチで書かれ...続きを読む

梅田春夫(著):紳士のライセンス―国際人のための一級品事典

2012年8月1日 水曜日
梅田春夫(著):紳士のライセンス―国際人のための一級品事典
このサイト名の由来とさせて頂いた書籍「紳士のライセンス」です。 紳士の作法や、揃えるべき小道具、衣服の着こなし、紳士として理想のスーツをオーダーする方法等が記載されております。 「むむ!?これはただの自慢じゃないのか!?」 と、時々思ってしまうこ...続きを読む