Filofax(ファイロファックス)のシステム手帳:Hamilton

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Filofax(ファイロファックス)のシステム手帳:Hamilton
スマホが普及して、カレンダーやメモも次第に紙ベースで記録することが減ってきましたが、男たるものシステム手帳を手放すわけにはまいりません。
私が使っているのは、英国製のFilofax(ファイロファックス)のシステム手帳:Hamilton(ハミルトン)です。
同じく男らしいグッズとしてロレックスのGMTマスター:16710と一緒に撮影してみました。
さて、こちらの手帳のサイズはA5のバイブルサイズ。どっしりと重たくて存在感が有ります。使えば使うほど味が出てきます。とはいえ、先日中身を刷新してしまいましたので、画像上はあまり雰囲気がありませんが…。
味わい深いFilofax(ファイロファックス)のシステム手帳:Hamilton
時々デリケートクリームを塗布し、栄養を与えております。
因みにファイロファックスの歴史は意外と古く、その始まりは1921年。このバインダータイプで綴じられるバイブルサイズのシステム手帳は、80年代にセンセーションを巻き起こしました。そういえば私も子供の頃、似たような(勿論もっと安価な)手帳を手に入れて色々とカスタマイズしていたっけなぁ…。
そんな子供心を思い出させる逸品です。当たり前だけど、あの頃とはだいぶ書き込む内容が変わって来たもんだよなぁと、この記事を書きながらノスタルジックな気分になってしまいました。
でも結局はあの頃のように、色々カスタマイズしていってゴチャゴチャっとしてしまうことでしょう。
書き込む内容は変わっても、根本的な部分はヤッパリ昔のままなのかも。