Posts Tagged ‘アンティーク時計’
横浜のファイアーキッズにて、ロレックス(ROLEX)のGMTマスター2を磁気抜き
2015年2月22日 日曜日
去年(2014年)8月に日本ロレックスにてオーバーホールを終えたロレックス(ROLEX)のGMTマスター2:Ref.16710ですが、それ以来とっても快調に使用してまいりました。
日差は通常使用で、一日に+2~5秒。
ところがここ最近は、ふと気が付...続きを読む
ロレックス(ROLEX)のGMTマスター2 赤黒コンビベゼル:Ref.16710
2014年9月28日 日曜日
ロレックス(ROLEX)のGMTマスター2:Ref.16710。先日、日本ロレックスにてOHと磨きを終えたばかりのもので、快調そのもの。93年製のS番で文字盤に「T」の表記があり、夜光塗料にはトリチウムが使われている。もう殆ど光ることはないのだが、若干...続きを読む
1900年製のJ.W.BENSON(J.W.ベンソン)英国製・銀無垢の鍵巻き式懐中時計
2013年10月10日 木曜日
所持している懐中時計の中でも最も気に入っているJ.W.BENSON(J.W.ベンソン)の懐中時計。ホールマークから察するに、ギリギリ19世紀の1900年に作られたものであるらしい。ポーセリンのダイアルは薄くヘアライン上のキズが入っているが、ほとんど気に...続きを読む
旧ソ連製 SLAVA(スラヴァ)の手巻き式腕時計
2013年7月8日 月曜日
旧ソビエト連邦製の手巻き式腕時計です。ソビエト連邦政府により創設された”第2モスクワ時計工場”で、70年代くらいに生産されていたもののようで、SLAVA(スラヴァ)と云うメーカー名。
ローマンインデックスと赤い秒針で、なんとなくお堅いソ連っぽい印象。...続きを読む
【ROLEX】ロレックス デイトジャスト・コンビ
2013年4月22日 月曜日
横浜の白楽駅にあり、時計修理もおこなうアンティークウォッチ専門店ファイアー・キッズさんに預けていたロレックスが、オーバーホールを終えてとても快調に動作しております。普段はあまり巻かない時計なのですが、先日たまたま着けてみたら半日で1時間ほど進んでしまう...続きを読む
銀製の懐中時計(英国製のJ.W.BENSON/J.W.ベンソン)を磨きました。
2013年1月8日 火曜日
以前、銀製の指輪を購入した時におまけで貰った銀磨き用のクロスを使い、所持している懐中時計を磨きました。銀製品なので、暫くすると酸化してくすんでしまうこともあって、定期的なメンテナンスは必須です。昔の英国紳士もこうして磨いていたのでしょう(アッパー階級は...続きを読む
1886年製のJ.W.BENSON(J.W.ベンソン)鍵巻き式懐中時計
2012年12月7日 金曜日
先日発刊されたアンティークウォッチ専門誌『ロービート』のファイアー・キッズ紹介記事に載っていた、1886年製のJ.W.BENSON(J.W.ベンソン)の鍵巻き式懐中時計です。
雑誌に掲載されているのを見て、直ぐにお店に駆け込んで購入させてもらいました...続きを読む
ロンジン(Longines)のアンティークウォッチ“Flagship”自動巻腕時計
2012年9月4日 火曜日
主にスーツ・スタイルの時に身に着けているロンジン(Longines)のアンティーク時計。70年代くらいに生産されたものでFlagshipと書かれている。自動巻である。
これは単に実家に眠っていたものを持って帰ってきて使用している。薄くて使い勝手が良く...続きを読む
ヴィーナス178搭載、ブライトリング(BREITLING)の手巻式腕時計
2012年8月9日 木曜日
お気に入りの名機として名高いヴィーナス社のムーブメント“ヴィーナス178”を搭載した、ブライトリング(BREITLING)の60年代(~70年代頃?)手巻き式時計です。いかにもブライトリングといった感じの文字盤がお気に入りです。
祖父がながらく使って...続きを読む
鍵巻き式-1890年製J.W.Benson(J.W.ベンソン)の銀無垢懐中時計
2012年8月7日 火曜日
英国王室御用達で吉田茂や白洲次郎も愛したJ.W.BENSON(J.W.ベンソン)の懐中時計。とてもお気に入りです。ホールマークから判断すると1890年製。とてもシンプルな外装ですが、飽きませんね。流石に100年以上経っておりますので、琺瑯の文字盤にはク...続きを読む