横浜の白楽駅にあり、時計修理もおこなうアンティークウォッチ専門店ファイアー・キッズさんに預けていたロレックスが、オーバーホールを終えてとても快調に動作しております。普段はあまり巻かない時計なのですが、先日たまたま着けてみたら半日で1時間ほど進んでしまう状態でした。長い間オーバーホールをしていなかったこともあり、いつものファイアー・キッズさんで状態を見てもらうと、「ヒゲが接触している」とのことでした。
一瞬、ヒゲのオッサンがピッタリと頬をくっつけて来たような絵面を想像してしまいましたが、ヒゲゼンマイというパーツのことでした…当たり前か。
このデイトジャストは元々は祖父のもので、コンビモデルです。が、まだなんとなく生意気かなぁと思い、ベルトだけはノーマルの物に交換しております。後十年くらいしたらコンビのベルトに戻そうと思います。その前に一度、磨き加工と風貌交換もしてもらおうかな。