なかなか素敵な表紙だったこともあって購入した一冊。『イギリスはおいしい』の著書として知られる林望先生のエッセイ。英国の様々な事柄が取り上げられていて、殆どが英国礼賛といった感じ。日本と比較した場合、全てにおいて英国が優っているかのような雰囲気が滲み出ている(苦笑)。
内容(「BOOK」データベースより) 本書は、古今英国の諸事情をあまねく知らんと欲する人の為には、ほとんど何の役にも立たないことを目的として、特にリンボウ先生の偏狭なる視点をもって選び出したる六十三頃目よりなる。
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Tags: エッセイ, 林望
This entry was posted on 火曜日, 1月 28th, 2014 at 9:59 PM and is filed under 書評. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.