手袋なしでは過ごしづらい季節になってまいりましたね。さて、アクアスキュータムのコートとも相性抜群なこちらは、英国シャツメーカーとして有名なHarvie&Hudson(ハービー&ハドソン)の革手袋です。
以前紹介した英国手袋メーカーDents(デンツ)の、ディアスキン×ラビットファー・ライニングの手袋は少々ゴツめなので、主にツイードのジャケットやコートの時に装着しており、同じくDents(デンツ)のライニングなしでピッチリとしたシープスキンの手袋はかなり薄手なので、シルエットを重視してスーツのみの時に装着しています。
主にコートやジャケットの厚みと手袋の厚みを比較して、シルエットを重んじた結果です。
このハービー&ハドソンの手袋はピッチリとしている割に程よい厚みがあり、どのような服装でもスッキリ(或いはしっかり)と収まる感じがします。前述のシルエット感を損なうことがないので、デンツを差し置いて必然的に装着率がトップです。
しかし気づけばレザーグローブは黒革のものばかり。茶靴に合わせてブラウンやダークブラウンのものも揃えたくなってしまいますね…。
Harvie&Hudson(ハービー&ハドソン)の公式サイトはこちら。【http://www.harvieandhudson.com/】