イゴー・エトリッヒが開発した飛行機『タウベ』の模型を飾る

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イゴー・エトリッヒが開発した飛行機『タウベ』の模型

なんとな~くスチームパンク(蒸気要素はないけど)風な飛行機の模型を組み立てたので吊るしてみました。イゴー・エトリッヒというオーストリアの設計者が開発した飛行機『タウベ』の飛行機模型です。

この飛行機模型を知ったきっかけは、私の以前からのお気に入りサイト『スチームパンク大百科』さんの記事でこのタウベに出会い、なんともレトロフューチャーな外観に惚れ込んだことが原因でした。

組み立て式のこちらの模型、とっても簡単そうに見えて苦労したのは私に模型を作った経験が殆ど無かったからかもしれません。塗装もなんともいい加減におこないましたので、とてもじゃありませんがアップにはできません(苦笑)。

完成させてこのように紐で吊るしますと、なんとも云えない雰囲気をしており、我が家の大事なアクセントとなっております。時々頭をぶつけるのはご愛嬌として、とっても軽い素材(バルサ材かな?)でできているので、僅かな風でもユラユラと揺らめいたり、回転をします。その様子をボンヤリと眺めていると、とっても良い雰囲気に包まれます。

ちなみに元々の色はそれこそ”割り箸”のようなベージュ色だったのですが、100円ショップでダークブラウンのスプレーを購入して吹き付けて、写真の様な色にしてみました。

こういった模型を天井から沢山吊るすだけで所謂”それっぽい雰囲気”が漂ってきますので、是非一家に一機吊るしてみてください(笑)。