ロンドン・パリ・ニューヨークの刻印がある、所謂”旧チャーチ”時代のストレートチップ、コンサル(Consul)です。
ショーン・コネリー時代の007を特集した雑誌の記事で、このチャーチの存在を知りました。
旧チャーチ時代のものなので、ラストは73。現在の173ラストと比べると、ややぽってりしたシルエットのようです。
スーツやジャケパンスタイルは勿論ですが、綺麗めなカジュアルスタイルにも合わせています。
トップリフトを一度交換し、オリジナルのソールも大分すり減ったので、前面もラバーを張っています。大切に履いていたのですが、最近ではアッパーにも若干ひび割れが出てきてしまって、結構気を使って履かなくてはいけなくなりました…。今更ですが大事に手入れをして、少しでも寿命を伸ばしたいですね。
ストレートチップの革靴は、他にクロケット&ジョーンズのオードリーを所持しています。そちらの方が使用率が低めで、主に冠婚葬祭用として履いています。
CHURCH'S チャーチ Consul Black Polished Binder コンサル… |