バッグのエイジング・色落ち記録1:FILSON(フィルソン)のリュックサック

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さて、半年ほど前に購入してからほぼ毎日使用していたFILSON(フィルソン)のリュックサックですが、購入当初の状態と比べると格段にエイジングが進みました…当たり前か。
バッグのエイジング・色落ち記録1:FILSON(フィルソン)のリュックサック
パッと見てわかるように、キャンパス生地が柔らかくなってヨレが生じております。因みに写真でもわかる色ムラは、フィルソンのオイルを適当に塗りこんで使用していた形跡です。購入直後は固かった生地が見事に柔らかくなっているのは、雨の日も酷使していたからでしょう。
レザーの肩ベルトにヒビ!バッグのエイジング・色落ち記録1:FILSON(フィルソン)のリュックサック
レザー製の肩ベルトの一部がひび割れています。きちんとデリケートクリームなどを塗りこんでいたのですが、このような状態になってしまいました。
幸い深刻な状態ではなさそうなのであまり気にしていないし、切れそうになったら修理をして、更に味を出そうと思っております。
これはおそらく、ギュウギュウに荷物を詰めてかなり重い状態で背負ったりしていたからかと推測されます。割とヘビーに使っておりましたので。
背面の様子。バッグのエイジング・色落ち記録1:FILSON(フィルソン)のリュックサック
背面はこんな感じ。雨に濡れたりしたせいでしょうが、レザーが曲がってよれが生じております。この点を味とみるか、メンテ不足とみるかは賛否両論ありそうですが、個人的には完全なるメンテ不足な感は否めません。だけどワイルドに使ってなんぼかな?と思っておりますので、全くお構いなしです。
約半年の間はこのフィルソンのリュック一辺倒で仕様をしておりました。このように漢らしい味わいが出てきてとっても気に入っておりますが、ここらで一旦使用頻度を落として、他の鞄も使ってみたいと思います。